ドラムは、オールド商品と、現行商品 どっちが良いか?

● ドラムは、オールド商品と、現行商品 どっちが良いか?

 

 

こんにちは、加藤ショウゴです。

 

最近のメーカーカタログを見ると、様々な素材のシェルが、ラインナップされています。

 

スネアも、定番のスティールから、ウッドでは、ブビンガなど、キレイな木目のものなど、選ぶだけでも楽しいですね。

 

オールドも、1960年~70年代のものなどは、相変わらず、根強い人気です。

 

リンゴ・スターが使っていた、ブラックオイスターのセットなど、憧れの復刻モデルも、人気です。

 

今回は、現行商品と、オールド商品、購入するのはどちらが良いかということを、書いていきます。

 

 

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▲好織鵐澄璽匹硫賛Г魘気┐討れる、オールド商品。

 

オールド商品を選ぶ注意点

 

ぁ崛衙澄廚函∨永く演奏していければ、それは幸せなこと。

 

 

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セットでは、メイプル・バーチなどの、定番の素材以外にも、様々なコンセプトのものが出ています。

 

Pearlのリファレンスシリーズでは、アフリカンマホガニーも加えた、コンポジットシェルで、タイコらしさを追求しています。

※Pearlのリファレンスシリーズ 

 

TAMAは、ブビンガやウォルナットなど、化粧板としても使える、キレイな素材を使っています。

 

※TAMA スターフォニックシリーズ ブビンガの木目が美しいモデル

 

このような素材や、シェルの工夫などは、「今の音」を追いかけているからこそです。

 

プロとなれば、素材にこだわるのは、もちろんのこと、エンジニアやアーティストが希望する音を目指すのは、当然です。

 

しかし、今は、レコーディングも、高音質で、しかも気軽に録音をすることが、可能になってきました。

 

また、小口径のタイコであっても、低音の成分は損なわないなど、現行商品には、様々な工夫が施されています。

 

 

※ラデックの「ブレイクビーツ」 

 

 

様々な立場で、様々な環境で、自分の欲しいサウンドを出し、記録できる時代です。

 

それに伴い、アコーステックのドラムに求められているものも、その時代で大きく変わってきています。

 

小口径のセットも、ジャズだけでなく、今や、様々なジャンルや、セッションで、活躍しています。

 

プロ・アマ関係なく、カッコいいと思うものを、追い求めることは、ミュージシャンに平等に与えられた権利です。

 

そのために、新たなツールを手に取ることは、「今の音」を知る機会になります。

 

 

▲好織鵐澄璽匹硫賛Г魘気┐討れる、オールド商品。

 

「今の音」と言えども、掘り下げれば、スタンダードがあったからこそなのは、言うまでもありません。

 

人気のある、ラディックのLM400と、LM402は、スネアドラムの、標準の音色を、教えてくれます。

※1970年製 ラディックLM400 現行でも復活している、ブルー/オリーブバッジは70年代がオリジナル。

 

 

現行商品も存在していますが、それでも支持される点は、「音色」にあると思います。

 

個人的見解ではあるのですが、現行のLM400 ・402は、固めのサウンドのような気がします。

 

同じ「ラディアロイ」という素材を使っていても、ちょっと違うようなのです。

 

※シェルの素材を示すラベル

 

 

60年代は、ブラスを使っていたというLM400・402は、その時代によって、素材を変えているのかもしれません。

 

現在所有しているLM402は、70年代のものですが、外装は傷んでいるものの、音色は明るく、音圧もあります。

 

私事ですが、過去には、スティールや、ローズウッドなど、現行の商品も、ある一時は使っていました。

 

しかしながら、実は、ほとんどオールドのスネアしか使っていないというのが、本音です。

 

それだけ、スタンダードと言われる音色には、魅力があります。

 

所有するLM402は、明るく、音圧があるだけでなく、ジャンルを選ばず、様々なアンサンブルに使えます。

 

その汎用性の高さは、何台も所有できない、アマチュアプレイヤーにとっては、魅力的です。

 

 

オールド商品を選ぶ注意点。

 

シェル(胴)が、金属であれば、金属疲労を起こしている可能性があります。

 

木製であれば、エッジ欠け、合板や、レインフォースメント(補強部)の接着部剥離の可能性があります。

 

 

※写真は、90年製のスリンガーランド・スタジオキング さらに年式が古くなると、合板の精度も落ちている可能性も。

 

 

オールドの製品を手に入れることと、経年劣化のリスクは、切っても、切り離せません

 

あこがれで、手に入れた、1920年製のブラスのスネアを所有していたことがあります。

 

※筆者が、以前所有していた、スリンガーランドのブラススネア 1920年製

 

今は、手放してしまいましたが、この機種を手にしたことは、たくさんの学びはありました。

 

当時のフープは、シングルフランジだったため、ボルトで締め上げるための、フック部品が必要でした。

 

フック部は、テンションがかかっている部品であることと、経年劣化の影響を受けていたのでしょう。

 

結果、この部品が割れてしまい、pearlのシングルフランジ用のフックを代用したという経験があります。

 

また、フープのゆがみによる、シビアなチューニングも、この楽器との付き合いの難しさを、実感しました。

 

また、現行のモデルと違い、甘い音色であるものの、パンチ力は少なく、演奏する音楽を選ぶものでした。

 

しかしながら、純度の高いブラスが持つ音色は、やはり魅力的で、所有する喜びがありました。

 

経年劣化という、リスクを背負っている、オールド商品であっても、その魅力には、特別なものがあります。

 

※現在、手元に残っているのは、手前のLM402のみ、奥はスリンガーランドブラス、左側はLM400と、アクロライト

 

 

ぁ崛衙澄廚函∨永く演奏していければ、それは幸せなこと。

 

優等生な楽器だけでなく、少し手がかかる楽器の方が、愛着が湧くというのも、あるかもしれません。

 

一人一人に、個性があるように、楽器の持つ個性を、「自分の味方」にしていくという考えもありますね。

 

DWの9000シリーズのような、滑らかな動きのペダルは、新しいプレイにつながる相棒とも、なり得ましょう。

 

今までになかったプレイ感は、多くのプレイヤーを魅了するものになりました。

※DW 9000シリーズ

 

逆に、ヤマハで再販された、FP720のような、多くのプレイヤーを魅了した、スタンダードを、相棒とするのもアリですね。

 

このペダルで、生み出されたプレイは、時代を超え、さらにジャンルを超えたものになりました。

 

※ヤマハ FP720

 

 

音楽教室も、老若男女問わずの募集があるように、音楽には、定年がありません。

 

だからこそ、「相棒」が、必要な気がします。

 

自分の好きな音楽を、自分が愛した楽器と共に、時を奏でることほど、幸せで、ステキなことはありません。

 

音楽を演奏している人が持つ、特権ですね。

 

 

千葉県 印旛郡栄町 TAKATON教室(Vドラム・ピアノ)

 

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